お遊戯会を豊洲シビックセンター・レクホールにて、無事開催することが出来ました。
今年もトップバッターはプレプレクラス。
ちょっと泣いてしまった子もいましたが、来てくれた全員が舞台の上に上がることができ、元気に出席のお返事と『どうぶつたいそう』を披露することが出来ました。
私はその間2016年度生をつれて控室にいたため、生で見ることが出来ずすごく気になっていたのですが、ビデオで見てみたところ、練習の時のように先生が前でお手本をしていなくても、ちゃんと踊れていましたね。
この経験が、来年自信をもって舞台に上がることにつながると思います。
2016年度生、最初の演目は合奏『きらきら星』
初年度から3回続けて合奏は『きらきら星』だったのですが、今回はリズムを変えての挑戦でした。
カスタネット、鈴、トライアングルがそれぞれ違うパートを演奏したので、自分は鳴らさずに待っている時間があります。
まだまだガチャガチャかまわず鳴らしてしまいたくなる年齢だと思いますが、みんなちゃんと自分の担当をわかって、立派に演奏できていたと思います。
バレエの『かもめの水兵さん』
それぞれの子がよく見えるように、３つのグループに分けて登場し、舞台を広々使って踊りました。
舞台上に数字のシールが貼ってあり、自分の立ち位置の番号へ移動する練習を積んできました。
教室での練習では舞台への階段の上り下りが出来ないため、当日スムーズに登場できるのかとても心配でしたが、リハーサルを１回やっただけで、ちゃんと自分の場所に立つことが出来ました。
最終グループがポーズを決めた時には、「おぉ」という歓声が客席から聞こえました。
体操の先生に振り付けていただいた『世界中のこどもたちが』
「ちあきっず」にふさわしく、チアリーディングのような元気なダンスを披露できました。
バレエとは対照的に、会場をいっぱいに使って、全員での迫力ある舞台になりました。
今年の劇は「てぶくろ」でした
練習では最後まで声が揃わないグループもあり、劇が一番ドキドキして見守りましたが、お話を知らない方にもストーリーが伝わるくらい、ちゃんとセリフが届いたのではないでしょうか。
今までで一番上手でした。
100点満点。花丸です！！
お遊戯会後最初の登園日となった今日は、遊びの中で自分がやってみたかった他の役をやってみました。
みんな、他の役も覚えていたんですね。
のびのびと本番とはまた違ったいい演技をしていました。
朝の会でも、おうちで上手だったと褒めてもらったと嬉しそうに報告してくれて、顔が自信にあふれていました。
自分が頑張ると、お父さん、お母さんがあんなにニコニコ笑顔になってしまうんだという観客席の事を忘れないでほしいです。